香港競馬の基礎知識

香港ダービー

主催者は?

香港賽馬會(The Hong Kong Jockey Club)によって運営されています。一年後に中国返還を控えた1996/1997年シーズンより英皇御准香港賽馬會(Royal Hong Kong Jockey Club)から現在の名称に変更されました。
 
★関連ページ[香港競馬の歴史]

競馬場は? 開催日は?

香港競馬発祥の地、香港島にある跑馬地(Happy Valley)競馬場と1978年に開設された九龍半島の新界にある沙田(Sha Tin)競馬場の2ヶ所あります。主に水曜日の夜にハッピーバレーで、土曜または日曜の昼間にシャティンで開催されます。
 
なお、香港は亜熱帯性気候の為、雨の多い7月上旬~9月上旬は競馬の開催はされません。
 
★関連ページ[沙田競馬場][跑馬地競馬場][競馬開催日程]

競馬新聞は?

苹果日報競馬
前日発売があるため、競馬新聞は開催の二日前の午後には街中の新聞スタンドに並びます。
 
雑誌形式で過去のレース結果と位置取りの写真が載っているの物がHK$20前後、前日発売のオッズが載っている専門紙がHK$5前後で購入できます。英語の新聞と広東語の新聞があります。また、苹果日報などの一般紙も予想師を向かえ入れるなど数ページに渡る競馬専門欄を設け専門紙にも劣らない情報量です。

レーシングプログラムは?

レーシングプログラム
レーシングプログラム(賽事節目表/Official Programme)は有料で1冊HK$15です。なお、数に限りがありますのでお早めに案内所でお求め下さい。一部の場外発売所でも購入する事が出来ます。
 
また、案内所には日本語の簡単な馬券購入ハンドブックが置いてある事もあります、こちらは無料です。

馬券は何種類あるのですか? また香港以外の馬券発売は?

香港の馬券
香港競馬には現在14種類の多彩な馬券が存在します。単勝式、複勝式、馬番連勝式はもちろん、三連単などや複数のレースに跨る馬券もあります。
 
また、香港独自のオッズでジャパンカップや凱旋門賞などの発売があります。(注:シーズンによって発売されるレースは変わります。なお、直前に発売する事が決定される場合もあり発売の式別もその都度変わります)。
 
★関連ページ[馬券の種類]

馬券を購入するには?

馬券の購入はマークカードを使用します(新型のタッチパネル式発券機はマークカードを使わず購入できます)。5種類のマークカードがあります、購入式別によって印刷色が違います。記入は青または黒のボールペンを使用します。
 
香港ドルでの現金購入が主ですが、現金券(180日間有効)を購入して自動発券機で購入する方法もあります。
 
★関連ページ[馬券の購入・払い戻し]

競馬場以外での馬券購入は? その他の施設は?

二つの競馬場以外に香港内各地いたる所にあり約120ヶ所ほどありますが、ビルの一角などの場所にありわかりにくい事が多いようです。前日発売が全レース行われ、一部では会員席入場券[遊客]や記念品の発売も行われています。
 
1996年、ハッピーバレー競馬場に香港賽馬博物館が開設されました。香港競馬の歴史や現状が展示物で紹介されています。パソコン検索で競走馬や騎手のデータも見る事が出来ます。
 
★関連ページ[場外の施設]

的中した馬券の払い戻しは? 有効期限は? 控除率は?

単勝、複勝、馬連、三連単はコース内の電光掲示板にHK$10に対しての払い戻し金が表示されます。複数のレースに渡る馬券については場内のテレビモニターに表示されます。複雑な馬券の場合、的中なしの際は部分的に的中した馬券に対して払い戻しが行われる事もありますので捨ててしまわないようにして下さい。
 
的中した馬券はPAY[派彩]窓口で払い戻しを受けて下さい。当日は最終レース確定後30分まで。払い戻し有効期限はレース当日を含めて60日間です。また、自動発券機なら的中馬券で他のレースの馬券購入や現金券に換える事が出来ます。
 
的中した馬券の控除率は単勝、複勝、馬連、拡連は17.5%。それ以外の馬券は23%です。

競馬の観戦ツアーは?

香港観光協会など旅行代理店が主催しています。このツアーには入場料、ビュフェの食事代、ホテルからの送迎、ガイド、プログラムが含まれています。会員席と同じスペースにあるビジターズボックスを利用しての優雅な観戦です。
 
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